| 背景 |
| 撮影に使うセットが小さい場合は紙を壁に貼るだけで背景とすることも可能ですが、セットが大きくなればなるほど背景をきちんと作る必要が出てきます。リンク集にもある彩工房さんのサイトで作り方を紹介しているので、今回はそれを参考に作ってみました。作成するときの一番の注意点は『しわ』だと思います。 | ||
| 材料 | ||
| 木材 | ![]() |
背景の枠と面に使います。ここでは5mm厚の板と1辺25mmの角材を使っています。 |
| 和紙 | ![]() |
背景となる面に貼り付けます。いろいろな種類がありますが紙が厚めで無地のものを使います。 |
| アミノール | ![]() |
和紙を板に貼り付ける際に使う壁紙用接着剤です。水で薄めてから使用します。 |
| ネオカラー | ![]() |
背景を着色する塗料です。つやが出るといけないのでつや消しの水性塗料を使います。 |
| 作り方 | |
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今回の背景の大きさは910mm×1800mmです。使用する寸法に合わせて木材を切断します。 |
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木材で枠を組んで板を打ち付けます。このときに木ネジの頭が飛び出ていると背景に凹凸が出来てしまうので注意します。 |
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今回は3枚の板を使っているので板の繋ぎ目に50mm幅に切った和紙を袋貼りという方法で貼り付けます。(袋貼りについては彩工房さんのサイトで説明しています) |
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さらに袋貼りで壁全体に和紙を貼り付けます。ここでは3枚の和紙を重なるように貼り付けています。 |
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最後に和紙の接着面全体にアミノールを塗って少し重なるように貼り付けます。しわが出来ないように注意します。 |
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外で干してよく乾燥させます。乾燥させると和紙が縮むので小さなたるみはきれいに消えてしまいます。 |
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乾燥したらムラにならないように着色します。 |
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塗装するとシワが出来るので、外でもう一度乾燥させます。 |
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足をつけて設置した状態です。背景は出来るだけセットとは距離を置いてピントが合わないようにします。背景にピントが合ってしまうと『空』が『青い壁』になってしまいます。 |