家庭用ビデオカメラで普通に録画するなら手近にある照明器具を使うことも可能ですが、コマ撮りの場合は数秒の撮影に何時間もかかるため、安定した光を用意しないといけません。ポイントは『安定した電圧』と『チラツキ防止』です。
● フォトリフレクタランプ
| 8mmフィルムの頃から使っているランプです。150Wから500Wまで電力量によって分かれています。自主制作の場合はセットも小さいので150Wから300Wぐらいをよく使っています。
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| 専用のソケットと合わせて使います。
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| オプションとして傘も売っています。ソケットに差し込んで使用します。傘の周りに黒紙などを巻いて光を遮ったり、傘の前面にセロハンなどをクリップで止めて光の色を変えたり、トレーシングペーパーを使って光を弱くする場合にも重宝します。
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● レフ板
| 直接、照明を当てると光が強すぎる場合があるので、レフ板という光を反射する板を使って反射光を利用する場合もあります。表面が白いもの(弱い反射光)と、銀色のもの(強い反射光)があります。
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| 人形だけに光を当てたい場合など小さな被写体にも使えるように、手鏡を使って小さなレフ板を自作してみました。
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● 蛍光灯(美術館・博物館用)
狭い場所で太陽光線を再現するのに便利です。
※ 一般家庭用の蛍光灯はフリッカー(チラツキ)が出るためコマ撮りには使わないほうがいいです。使う場合はカメラのシャッタースピードを遅くしてチラツキ防止をする必要があります。
● 照明用三脚
照明で一番気をつけないといけないのが『撮影中に動かないこと』です。できるだけ重いものを用意するか、撮影中は三脚の脚に重しをのせておきます。
● ダック(電圧調節器)
照明用のライトを直接コンセントに接続しないで、間にダックという電圧調節器を入れて使う場合もあります。ダイヤルを回すと照明の明るさが調整できるので、狭い場所ではとても便利です。
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