| 2006年10月12日 第三十四回 四年目の始まり |
![]() 来年から放映予定の某CS番組の撮影が10月6日に終了。1ヵ月半の撮影でした。久々の一発撮り(セットと人形を同時に撮ってデジタル合成や消しこみなどを行わない方法) なので、たいへんでした。照明は複雑になるし人形以外のセットにも気を使わないといけないのでアニメーターの負担は大きいです。でも撮影していると「いかにも人形アニメ」という感じで 人形を動かしていて一番楽しいのも一発撮りのいいところです。 |
![]() 10月2週目からは、夏から撮影していたショートフィルムの撮影を再開。上記の仕事は2コマ撮り(15コマ/秒)で撮影していましたが、この仕事はフルアニメ(30コマ/秒)で人形を動かしています。 ブルーバック撮影なので人形の後ろから棒を突き出して空中に固定して撮影しています。メタモルフォーゼ(変形)も微妙に入ってくるのでけっこう時間かかります。しかも2カメ同時撮影。 しかもループ動作。もう大変です。最近は撮影に時間がかかるので目安棒は、ほとんど使ってなかったのですが、さすがにこれは必要と思い、久々に 目安棒を使って撮影してみました。…もうびっくり。やっぱり目安棒を使ったほうがきれいに動いてくれます。・・・でも使い慣れていないので取り直しのコマを若干出してしまった・・・。 やっぱり目安棒は普段から使って慣らしておかないと使いこなすのが難しいです・・・。家で練習しておこう。 |
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気がついたら今月からモデルアニメーター生活4年目に突入。…早いもんだ。思い返せば毎年一本以上、長編の仕事をやらせてもらっています。立体アニメの長編の企画はあまり無い中でこれだけ仕事を もらえるなんてラッキーです。一年のうち150日以上は人形動かしてるし・・・。趣味で人形アニメを自主制作していたころとは人形を動かす量が桁違いです。 でも毎年続けていた自主制作が今年は一本も撮れなかった。来年はがんばって一本撮ろう。モデルアニメーターとしても昨年は「人形劇ギルド」という自分の中でも節目となる作品に参加させて もらったので、さらに上を目指していきたいです。 あと仕事の引き受け方、交渉の仕方、仕事の進め方で昨年は苦労がいろいろとあって大変でした。仕事が増えてきたのはいいことなんだけど・・・。仕事の中身に集中できる ように環境を整えることがとても大事なことだと思い知らされた一年でもあったので、対外的な面でも考えていかないとです。フリーランスって大変だ…。 |
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