| 2004年10月31日 第六回 凹み禁止 |
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新潟で大きな地震がありましたね。都内でもけっこう揺れましたがスタジオではちょうと撮影をしていたところでした。製作会社から『撮影大丈夫だった?』なんて電話があったりして、周りの方々はけっこうドキドキしていました。 でもよっぽど大きなものでない限り人形アニメにとって地震はそれほど脅威ではありません。もともと揺れに対しては神経質なほど気を使っているので、人形はもちろんセットの中の小物に至るまですべて虫ピンや両面テープでしっかりと固定してあるからです。万が一、何かがズレても場合によってはデジタル処理で修正することも可能です。 それよりも一番怖いのはカミナリです。カミナリが電圧に影響して照明の明るさが微妙に変わってしまう場合があるからです。ですからカミナリが激しいときはアニメートを中断して光量計で測りなおして明るさをチェックをする場合があります。
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小道具を撮影台に固定する場合や人形に固定器具をつけるときなど、現場ではドリルを使って穴をあける作業がけっこうあります。よくピンバイスなどを使ったりしているのですが、今の現場では操演屋さんが用意してくれたコードレス小型ドリルを改造したものを使っています。これがなかなか便利でとても助かっているので自分でも作ってみました。コードレス小型ドリルの先にピンバイスを半分に切断したものをハンダ付けして改造してあります。現場に出るといろいろと工夫した道具や方法に出会うことが出来てとても勉強になります。自主制作も大事ですが、たくさんの現場に出てたくさんの人に会うことも必要なことだと今さらながら思っています。
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東京ネットムービーフェスティバルの授賞式が10月31日に東京国際映画祭の会場でもある六本木ヒルズで行われたのですが、日曜日で撮影も休みだったので自分も参加してきました。 最初に各作品の上映と監督の舞台挨拶があって最後に各賞の発表となるわけですが、残念ながらPLUGは賞を頂くことは出来ませんでした。最終選考に残った10作品は優秀賞という形にはなっているのですが自分の中では賞ではありません。 今までにも入選まではいったことが何度かあったのですが賞を頂いたことはありません。やっぱり入選までいくと、どうしても『何か賞をもらえるかも』と期待してしまいます。予選落ちなら諦めもつくというものですが。・・・で、結局何も賞をもらえなかった後の帰路というのは、それはもう激凹みモードに入ってしまうわけでして・・・。素直にくやしいです。(T_T) でも今は凹んでいる暇は無いのですっ。明日からも撮影は続くのですっ。気持ちを切り替えて前に進まないといけないのですっ。 ちくしょうっ!!極めてやるっ!! |