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骨組み 球体関節(簡易版)

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ラジコンやミニ四駆のパーツを使って作るアーマチュアの作り方を紹介します。ボールの大きさを選べないなどの欠点はありますが、基本的な構造はプロが作るものと大きく変わらないので、初めは練習のつもりで作ってみるといいと思います。小さいサイズの人形なら十分に使える実用性もあるので、アニメートの練習用に作ってみるのもいいかもしれません。


材料

真鍮板・真鍮パイプ・真鍮角パイプ
真鍮板は厚さ2mm幅6mmのものを使用しています。必要に応じてぶつ切りにして使っています。

ボール
ラジコン用の部品です。直径が4mmや5mmのものがあります。作成の手間を省くことができますが、ボールの大きさが限られているので人形の大きさなどに限度があります。

ボール(鉄製)
真鍮よりも硬いことを利用して、ボールの接合部分の加工に使用します。

ねじ
頭の部分が皿上になっている「さら小ねじ」や、なべのふたのような「なべ小ねじ」があります。下の作成例ではM2のねじを使っています。


作成例

小型のアーマチュア用の関節です。ねじはM2を使用。ボールは直径4mmのものを使用します。
真鍮板を長さ15mmで2つ切断します。

真鍮板を重ねて端から2mm、5mmの2箇所に直径1.7mmの穴を開けます。2枚を重ねて、まとめて穴を開けます。

ボールをはさむ穴とねじ用の穴の片側をドリルで直径2mmに穴を広げます。もう片側のねじ用の穴はタップでM2用のねじ穴を切ります。

ボールをはさむ側の角を金やすりで丸く削ります。

ボールを挟む穴に、直径4mmの金属球をはさんで万力でしめつけます。こうすることで、金属板の穴の淵をボールに馴染ませて粘りのある関節を作ることが出来ます。

ラジコン用のボール部品の「かさ」の部分をやすりで削りとります。

ボールを直径4mmの真鍮パイプに溶接します。

幅3mmの真鍮角パイプを長さ6mmに切断します。

ボールと真鍮角パイプを挟んでM2のねじで止め、角パイプを半田付けします。

半田付けした角パイプに直径4mmの丸パイプを半田付けして完成です。ねじの締め具合で関節の硬さを調節します。


この関節を使って組み立てた人型のアーマチュアです。


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